サンフランシスコ、700万人脱党応援キャンペーン

大紀元日本1月12日】米カリフォルニア州脱党サービスセンターは1月7日、サンフランシスコのチャイナタウンで脱党応援キャンペーンを開き、「九評共産党(共産党についての九つの論評)」(以下、「九評」)の発表を祝うと同時に、脱党者数が700万人に上ったことを応援した。

同キャンペーンに大紀元サンフランシスコ支社の馬麗娟(マー・リージェン)社長、希望の声ラジオ放送局の評論家、北カリフォルニア州脱党サービスセンターの代表、中国問題に詳しい専門家らが出席し、スピーチを行った。

大紀元サンフランシスコ支社の馬社長はスピーチの中で、中国は悠久伝統文化があり、中共は政権を奪って以来、中国に数え切れない災難をもたらし、多くの中国民衆を虐殺、中共は中国を代表することができないと強調した。

参加者らは、脱党はまさに中共邪悪政治に参与しないという明確な表明であり、中国の各界有識者に「九評」を広げ、脱党を支援し、中国人民が一日も早く中共邪悪政治から徹底的に脱却するよう呼び掛けた。

サンフランシスコに在住する黎女史(大紀元)

北カリフォルニア州脱党サービスセンター鄒偉代表(大紀元)

希望の声ラジオ放送局・藍述評論員(大紀元)

大紀元サンフランシスコ支社馬麗娟社長(大紀元)

(記者・黄毅燕)
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私は経済記者として1990年代後半から日本経済、そしてさまざまな産業を見てきた。中でもエネルギー産業の持つ力の巨大さ、社会全体に影響を与える存在感の大きさが印象に残り、働く人の真面目さに好感を持った。特にその中の電力産業に関心を持った。