香港:留鳥カササギ、鳥インフルエンザに感染死

【大紀元日本1月20日】香港当局は19日、留鳥のカササギ(*)の死体から、鳥インフルエンザのH5N1ウィルスが検出されたと公表した。

香港の漁農自然護理署は19日記者会見を開いた。署長補佐・薛漢宗氏によると、1月10日新界大埔の沼地公園で、市民の通報により、野鳥のカササギの死体が発見され、再三に検査した結果、H5N1ウィルスによる感染死であることが判明した。その後同署職員は発見場所から5キロ以内の8箇所の養鶏場を巡回検査したが、現時点では鳥の異常死亡や感染がまだ確認されていないという。

また、薛漢宗氏は今回死亡したカササギは、ウィルスを携帯している渡り鳥から伝染された可能性が高いと分析し、同署が去年から9千羽以上の野鳥を検査したが、H5N1ウィルスが検出されたのは初めてで、現在、沼地公園での鳥インフルエンザ拡散感染が確認されていないため、公園を閉鎖せず、監察を強化していくと語った。

▶ 続きを読む
関連記事
茂木外務大臣はカタールを訪問し、第3回日・カタール外相間戦略対話を実施した。LNGの安定供給や防衛協力の強化に加え、緊迫するガザ情勢や北朝鮮問題等の国際情勢でも、緊密な連携を維持することで一致した
トランプ米大統領が、イランと貿易関係を持つすべての国に対して25%の追加関税を課すと表明した。この措置により、制裁下のイランと最大規模で取引を続ける中国が、最も深刻な影響を受けるとみられている
ベネズエラで釈放された囚人の多くが、表向きには自由の身となったものの、刑事訴訟の継続や行動制限などにより、実際には完全な自由を得ていない実態が明らかになった。専門家は、弾圧の仕組みが形を変えて今も維持されていると指摘
茂木外務大臣は比外相と日比ACSAに署名した。これにより自衛隊とフィリピン軍の間で、訓練や災害救助時の物品・役務提供が円滑化される。二国間の防衛協力を強化し、地域の安定を目指す
カナダのカーニー首相が中国訪問。カーニー首相は、米国との通商摩擦が続く中、貿易関係の拡大を模索してきた。中共側はなぜカナダ政府が接近してきたのかを十分に理解しているとみられる。