中国:10万人強が同姓同名、最多は「王濤」
【大紀元日本1月25日】中国科学院中国氏名研究センターがこのほど各地の戸籍を分析したところ、中国で最多の氏名は「王濤」であり、同姓同名を名乗る中国人は10万を超えることがわかった。
同センターは、中国人の姓名重複の現象は深刻であり、今後もさらに深刻になるとの見解を示した。同センターの調査によると、常用される名字は2000あまりで、常用される名前は3000あまりしかない。さらに、常用の名字との組み合わせを考える場合、使用可能な名前は2000ほどしかなく、これを中国の13億人にまかなうことがはできない。これは、姓名の重複を引き起こす一因だと考えられる。
正規の中国氏名は、「姓」「譜名」「名」の3つの部分から構成している。「譜名」とは、家系図を改定する際に決められるもので、30年に部分的見直しを行い、60年に全体の見直しを行っている。その際、譜名および配列順序は決められる。しかし、近年、譜名の重要性が薄れており、譜名に従って命名することは殆どなくなった。これも同姓同名の現象が多く現れた原因の一つであると同センターは指摘している。
関連記事
韓国最高裁は、尹錫悦前大統領の逮捕状執行妨害や公文書偽造などをめぐる二審判決を支持し、懲役7年の実刑が確定した
ウクライナの長距離ドローンがロシア領内深くを攻撃。ルビオ米国務長官は、ロシアの領空防衛が困難になり、戦争終結交渉の流れが変わりつつあるとの見方を示した
香港発ロンドン行きのキャセイ便がルーマニア上空で一時、管制との通信を喪失。NATO戦闘機が対応後に通信は回復し、機体は安全に目的地へ到着した
トランプ米大統領は7月8日、スペインのNATOへの負担が不十分だとして批判し、ベッセント米財務長官に対し、スペインとの貿易を全面的に停止するよう命じた
NATOのルッテ事務総長は、アンカラで開かれた防衛産業フォーラムで、中共政権、ロシア、北朝鮮の脅威に対応するため、防衛産業協力の強化を発表した。重要原材料、ドローン、ミサイル防衛などを柱に、兵器生産能力と供給網の強化を進める