欧州委員会デンマーク議員団代表、「共産専制譴責決議案」を提出

【大紀元日本2月1日】欧州委員会(PACE)が「国際社会における、共産独裁政権の犯罪行為を譴責する必要性」を決議した前日の25日、欧州委員会デンマーク議員団代表、デンマーク人民党スポークスマンの、モーテン・メッサーシュミット議員がラジオ自由アジア(RFA)の取材に応じ、共産党を譴責する決意を改めて表明した。RFAが伝えた。

メッサーシュミット議員は、これまでにドイツ・ナチスに対する譴責は行われてきたが、同様に欧州大半に影響を及ぼし、人民に巨大な災難をもたらした共産党はいまだに譴責されていないと指摘した。取材内容の詳細は以下の通り。

―共産独裁による犯罪行為を譴責する議案の状況背景ついて。

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