法輪功、サンフランシスコ・パレード参加不可、背後に中共政権か
【大紀元日本2月2日】サンフランシスコ中華総商会が主催したチャイナタウンの新年パレードに、これまで何度も参加を拒否された法輪功団体は今年、再び拒否された。背後に中共政権の圧力があるとみられ、参加拒否の行為は差別、誹謗中傷に当たり、米国憲法の人権および自由の保障に抵触しているとして、サンフランシスコ地区の法輪功学習者は主催者側の同商会を裁判所へ提訴した。
1月30日付のロサンゼルス紙は、29日から開催される中国の旧正月を祝うイベントの一環として行われる2月11日のパレードに申し込んだ法輪功は、主催側に拒否されたと報道した。さらに、南カリフォルニアで開催されるサン・ガブリエ・バレーおよびロサンゼルス市のパレードへの参加も拒否された。
主催側は、参加者数が多く、すでに定員に達したと説明したが、サン・ガブリエ・バレーの責任者ピンキ・チェン氏は「我々は中国とたくさんの商売をやっているからだ」と語った。
関連記事
米国と欧州連合(EU)が中国に関税を課すなか、中国共産党政権は新たな輸出市場を模索することになる
トランプ米大統領がイランとの新合意条件を提示。ホルムズ海峡の即時開放や隠された濃縮ウランの捜し出しを要求し、まもなく最終決定を下すと表明した。一方、イラン側は軍事力を背景に強硬姿勢を崩していない
カナダで神韻公演への爆破予告や公的劇場への契約拒否など、中国共産党の不当な介入が相次いだ。法輪大法協会は「内政干渉を禁じたウィーン条約違反」と訴え、表現の自由と国家主権を守る徹底調査をカナダ政府に求めた
EUが対中貿易の見直しへ。中国製品の大量流入と貿易赤字の拡大を受け、欧州委員会は「持続不可能」との認識を示し、産業保護策の強化を検討している
英国や欧州各国の電子パスポートに使われる中核部品を供給する仏企業が、米国の輸出規制対象となった中国資本と関係していることが分かった。英政界や専門家の間では、偽造リスクや供給網の安全性を懸念する声が出ている