高弁護士:「中共政権の崩壊のためなら、命を惜しまない」

【大紀元日本2月4日】人権派弁護士・高智晟氏は中共政権から迫害を受けている人々の依頼を多く引き受け、危険を顧みない勇気ある行動で民衆から熱烈な支持を受けている。同氏はこのほど、英紙「ガーディアン」の取材に応じ、中共政権と自分が置かれている現状に言及し、フランスやドイツなどは、いずれ中国国民に償いをすることになると中共寄りの国家を厳しく非難した。さらに「中共政権の崩壊のため、命を惜しまず戦う」と意気込みを語った

同紙のインビューで、高弁護士は「共産党が殺害したのは8千万人、ナチスに殺害されたユダヤ人の数の13倍である。国際社会はナチスに対してその蛮行を当初から非難していたが、中共政権の暴虐ぶりについては目をそらしている。高度成長を続ける中国とのビジネス関係を失いたくないからだ」と指摘した。

高弁護士はこれまで数百人の拷問被害者からの依頼を引き受けた。そのため、北京に在住する高弁護士は、電話が盗聴され、30人以上の私服警察が彼を24時間監視し、12歳の娘も尾行の対象となっている。去年12月、同弁護士の法律事務所の業務が強制停止された。その後、いつでも逮捕できると警告され、1月17日午後11時ごろ高速道路を走行中、ナンバープレートが隠された自動車が彼の車に衝突事故を仕掛けたが、危機一髪で難を逃れた。このような危険情況に対し、高弁護士はまったく動揺しないと語った。

▶ 続きを読む
関連記事
中共人力資源・社会保障部は、データを活用して社会保険の未加入者を特定し、加入を促す方針を示した。SNSでは「仕事も収入もないのに何で払うのか」と反発が広がっている。社会保障財政が厳しくなり、未加入者から保険料を集めるのではないかとの見方も
2026年9月の中国の乗用車小売販売は前年同月比24%減の170万2千台となった。新エネルギー車も12%減少。価格競争の激化や販売店の収益悪化など、中国自動車市場が直面する現状をまとめる
中国のベテランマネージャーが、芸能界の性的搾取の闇を暴露。「後ろ盾がないなら、我が子を芸能界に入れるな」、中国で繰り返されるこの忠告。その背景に何があるのか
ロシアのペスト研究所で28歳の女性職員が死亡。隣接する中国東北部では「肺ペスト」への警戒が広がり、食料や薬の備蓄を呼びかける投稿が拡散。都市封鎖のうわさまで
また中国製EVで悲劇か。衝突、炎上、ドアが開かず乗員死亡、そして事故情報の削除。またもやおなじみの展開だ。事故の真相より情報を消すことが優先されるのか。守るべきは人命か、それとも企業の評判か