ロサンゼルス: 2千人集会、840万人脱中共を声援

【大紀元日本2月28日】世界各地から来た約2千人の法輪功学習者と現地の中国民主を支援する人々は2月26日、ロサンゼルスで集会を行い、840万人が中国共産党からの離脱を声援するとともに、中共の暴力に抵抗し、中共を解体させようと呼びかけた。

中国で3年の監禁をされた後、先月帰ったばっかりの米国市民、法輪功学習者・李祥春医者、世界脱党センター責任者・李大勇博士、大紀元編集長・郭軍女史、アトランタ中共スパイ衝撃事件の被害者大紀元技術責任者・李淵博士、希望の声放送局の曾勇・総裁、国連サンチアゴ支部のジム・ウオター代表、国際司法正義協会理事の朱婉_qi_弁護士、中国事務編集長で民主活動家の伍凡氏などが演説した。

集会の後、2千余りの民衆はチャイナタウンで盛大なパレードを展開した。法輪功学習者が構成した2百数人の天国楽団は感動を与えた

▶ 続きを読む
関連記事
中共当局による突然の公演中止にもかかわらず、浜崎あゆみは無観客の上海会場でフルステージを完遂。毅然とした姿勢が中国内外で称賛を集め、政治的圧力を上回る“完勝”を果たした
三年もの間、民の課役をゆるし倹約を貫いた仁徳帝。民の竈の煙に安らぎを見いだしたその御心は、豊かさの本質を問い直す今の日本にも静かに響いている
中国で利益を得られるのは「一時的」。技術を奪われ、市場は最終的に中国企業のものになる。西側企業は今ようやく、この現実に気づき始めた
浜崎あゆみの上海公演が中共の意向で急遽中止。しかし彼女は観客なしで本番同様のライブを完遂し、世界から称賛を集めた。中共は虚偽説明で一時しのぎのごまかしを図るも、浜崎の冷静な対応が評価を高めた
中国共産党軍は日本を恫喝するも、その実態は装備・組織面で脆弱。日中が衝突すれば、中国側の実力不足が露わとなり、宣伝とは逆に軍の限界が明確にされる状況にある​