胡総書記訪印:亡命チベット人、身体に火をつけ抗議
【大紀元日本11月26日】中国共産党(中共)の胡錦涛総書記の訪印中、チベット人抗議者が同総書記の滞在するホテルの近くで、灯油を浴びて火をつけ抗議の意を示し、足にやけどを負った。
BBC中国語ネットの23日の報道によると、この抗議者の名前はシャルバさん。身体に灯油をかけ、「チベットを解放せよ」「胡錦涛は殺人者」などと叫んだ。
インド警察はすぐに彼の足の火を消し止め、彼を連行した。
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