ウコンは不思議な香辛料「あなたの肝臓を守ります」
ウコン(ターメリック)には抗炎症、抗酸化の効能があります。
ウコンパウダーを日常の飲食に効果的に活用すると、肝臓や心臓血管を保護することができます。
中国、ナマコ養殖支援でスリランカへの影響力拡大を図る=英FT紙
英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)23日付は、中国当局がスリランカ北部沿岸地域でナマコ養殖業への支援を通じて、同国への影響力拡大を図っているとの見解を示した。
陸上自衛隊、インド軍と対テロ訓練へ 実弾使用する市街地戦闘など初の取り組みも
陸上自衛隊は対テロ能力を向上させるため、2月下旬から3月上旬にかけてインド陸軍と実動訓練「ダルマ・ガーディアン21」を実施する。屋内での実弾射撃訓練や市街地戦闘訓練などはいずれも初となる。岸信夫防衛相はインド軍との共同訓
インド当局、ファーウェイの複数事務所を捜索 脱税容疑で
インド国税庁が15日、脱税捜査の一環として中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)のインドにある複数の事務所を家宅捜索したことがわかった。
中印衝突時の中国軍幹部、聖火ランナーに インドが反発
中印国境地帯の軍事衝突で負傷した中国軍の司令官が聖火ランナーに選ばれたことが明らかになり、国際社会から非難の声が噴出した。
インド、北京五輪を外交ボイコット 聖火リレー「政治利用」と反発
[ニューデリー/北京 3日 ロイター] - インド政府は3日、北京で4日に行われる冬季五輪の開会式に在中国大使を出席させないと発表した。両国の国境係争地における衝突で負傷した中国兵が聖火リレーの走者を務めたことを受けた。 2020年に起きた中国人民解放軍とインド軍との国境衝突では、中国兵が4人死亡し、インド側は少なくとも20人の犠牲者が出た。 インド外務省の報道官は「中国側が五輪のようなイベントを
日米豪印「クアッド」外相会議、2月中に開催
日米豪印の4カ国からなる戦略枠組み「クアッド」の外相会談が2月中にオーストラリアのメルボルンで開催される。豪政府が31日に明らかにした。中国共産党の拡張を抑えることを念頭に、民主主義の志を共にするインド太平洋地域諸国..
冷戦を超えて フィリピンとインドが接近 超音速巡航ミサイル購入(1/2)
インドは3億5000万ドル以上の超音速巡航ミサイルをフィリピンに供給する。これは同国の軍事輸出として過去最高額だ。冷戦時代、米露それぞれに親近感を持っていたため溝の生じた両国だが、兵器提供は心理的障壁を乗り越えるのに役立
冷戦をこえて フィリピンとインドが接近 超音速巡航ミサイル購入(2/2)
ヘイダリアン氏は、世界最大の武器輸入国の一つであるインドにとって輸出契約は「大きな勝利」だと例える。世界の武器輸入総額の9.5%のシェアを持つインドは、2016年から2020年の間に第2位の武器輸入国に浮上。国産防衛製造
中国、ブータンとの係争地で村建造 「南シナ海と同じ手口」
中国政府はブータンとの国境地帯で「村開拓」を進めている。ブータンとの係争地で6カ所、200棟以上の建物を建設中であることが分かった。
インド、米産豚肉の輸入受け入れで合意=米高官
[ワシントン 10日 ロイター] - インドは米産豚肉と豚肉製品の輸入受け入れで合意した。米通商代表部(USTR)のタイ代表とビルサック米農務長官が10日発表した。 タイ氏は「インドが初めて米産豚肉の輸入を認めることで合意したことは、米生産者とインドの消費者にとって良いニュースだ」とした。 ビルサック農務長官は、米産豚肉のインド市場へのアクセスを求めた20年にわたる交渉が実を結んだと強調。
置き去りにされた赤ちゃん 野良犬の親子に見守られ、一命をとりとめる
インドのチャッティスガル州で、生まれたばかりの女児が裸で野原に放置されていました。発見された時、彼女の周囲には野良犬の母犬と子犬たちがおり、寒い夜に彼女が凍死しないように守り、温めているように見えたそうです。
ロシア、印と軍事協力強化や南シナ海でインドネシア石油採掘支援 中国と同床異夢か
中国と友好関係にあるとされるロシアは最近、中国政府の不満を買う行動をとり続けている。プーチン大統領は先日、北京冬季オリンピックへの出席を表明したが、同時に中国政府を怒り心頭させる2つの大事を進めた。
印ロ、防衛協力強化で合意 通商も拡大へ
[ニューデリー 6日 ロイター] - ロシアとインドは6日、プーチン大統領の訪印に合わせ、通商と防衛に関する複数の合意に調印した。60万丁を超えるロシアの自動小銃カラシニコフをインド国内で製造する案件などが含まれており、米国がインドに対する制裁措置を導入するリスクがある。 ロシアのプーチン大統領は、ラブロフ外相とショイグ国防相と共にインドを訪問。両国は軍事・技術協力協定を2031年まで延長し、
印露が初の外交・防衛閣僚協議を開催 協力拡大や兵器導入について協議
6日、ロシアのプーチン大統領のインド訪問に合わせ、両国にとって初となる外交・防衛関係閣僚会合(2+2)を開催した。防衛協力強化で合意し、さらにインドにおけるロシア製自動小銃の共同生産についても協議した。
プーチン大統領、モディ首相と会談 戦略的関係強化に意欲
ロシアのプーチン大統領は6日午後、インドを訪問し、首都ニューデリーのハイデラバードハウスでモディ首相と会談した。対面式のロ印首脳会談は2019年以来2年ぶり。
ヒョウに連れて行かれた6歳児を母親が1キロ追いかけて救出
世の中の母親は子供を愛し、守るためには何でもするものです。 最近では、インドのある女性の6歳の息子がヒョウに連れ去られたとき、彼女は身の危険を顧みず1kmも追いかけ、最終的にはヒョウを撃退して息子を取り戻しました。
驚くほど器用な、腕のない男性の仕立て屋
誰もがミシンの操作を知っているわけではありませんし、腕のない人にとっては、なおさら想像もつかない作業でしょう。しかし、インドに住む腕のない男性は、それで生計を立て、村で「足の細工」の仕立て屋として有名になりました。
修行中?インドの寺院に肉を食べないワニが生息
インドのケララ州にあるお寺の池にワニが住んでいて、時々お寺の周りをのびのびと歩いています。 寺院関係者によると、このワニは70年以上もここに住み続けているそうです
ブータン領で軍事インフラ整備する中国 専門家「狙いはインド」
インドの地政学専門家ブラマ・チェラニー氏が22日、日経アジアレビューに寄稿し、中国政府がブータンの領土に村を作り、中国人を移住させ、軍事インフラを整備していると明かした。
来年の日米豪印戦略枠組み「クアッド」サミット、日本で開催=米政府高官
中国によるインド太平洋地域への拡張を牽制する日米豪印4カ国による戦略枠組み(クアッド、Quad)の会合が、来年日本で開催される見通しとなった。米国家安全保障会議でアジア政策を統括するキャンベル・インド太平洋調整官が19日
インド国防参謀長「中国は安全保障上の最大の脅威」
インドのビピン・ラワット国防参謀長は11日、中国がインドの安全保障上の最大の脅威であると明言した。また、中国が両国国境間の「実行支配線」に沿って数万人の軍人を配置していると述べ、地域の緊張は長期化するとの見方を示した。ニ
コロナ以降、海洋プラごみ増加 大半が医療廃棄物 アジアの河川から流入=研究
中共ウイルス(新型コロナウイルス)の世界的な流行と同時に、使い捨てマスクや手袋、フェイスシールドの廃棄物が急増し、一部は海洋に流れ込んでいる。カリフォルニア大学などの研究によると、感染症関連の廃棄物は年800万トン以上発
インド、大陸間弾道ミサイル「アグニ5」を試射「中国全土が射程内」
インドは現地時間27日午後7時50分ごろ、東岸沖のアブドゥルカラム島で核弾頭を搭載可能の大陸間弾道ミサイル「アグニ5(Agni-5)」の発射実験を行った。
インド外務省、中国の新国境法に「懸念」
インド外務省は27日、中国当局が陸上の国境管理を強化するための「陸地国境法」を成立させたことを受けて、声明を公表し懸念を表明した。
印ムンバイにセブン―イレブン1号店 ニーズ把握し地域密着路線へ
大手コンビニチェーンのセブンイレブンが9日、インド・ムンバイで1号店を開業した。セブン&アイホールディングスの米国子会社と、インド大手財閥リライアンス・リテール・ベンチャーズの子会社がフランチャイズ(FC)契約を締結した
中国とブータン、国境協議に関する覚書に署名 「ただの紙切れになる…」専門家は警鐘鳴らす
中国の呉江浩外務次官補とブータンのタンディ・ドルジ外相は14日、国境交渉を促進する3段階のロードマップに関する覚書に調印した。
痛くないの? 医学では解明できない 少女の目から石が出てきた
インドのウッタル・プラデーシュ州カンナウジにの目から小さな石が出ることで話題になっている。多い時は1日に15個も出るという
インド与党幹部、中国関連施設近くで台湾双十節ポスター掲示
インド与党・インド人民党(BJP)の幹部は10日、ツイッター上で建国記念日に当たる「双十節」を迎えた台湾政府にお祝いのメッセージを送った。