新唐人新年祝賀祭:観客の拍手喝采止まぬNY公演初日
【大紀元日本2月17日】あいにくの暴風雪にも係わらず、ニューヨーカー5千人がマンハッタンのラジオ・シティに集まり、「全世界華人新年祝賀祭」(新唐人主催)の初日公演を楽しんだ。芸術性に富んだ鮮やかで彩り豊かに輝く演出と文化の内包の深さに驚嘆し、満ちあふれる素晴らしさを賞賛した。
*ブロードウェイの一流の演出
障害者支援の公益事業に従事するジェームズ・ファラグナさんは、「中国伝統文化は道徳に基づいており、他の文化と同様に保護され、振興し普及させるべきだ。私はソプラノの歌声に魅了され、感動した。音楽は国境がなく、出演者の平和的な穏やかさを心の底から感受できる。まさにブロードウェイの一流演出だ。機会があれば、来年も観たい」と語った。
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ラテン・グラミー賞審査員のソーネル・ジョーンズ・ジュニア氏は、神韻公演の精密な舞踊や音楽、中国古典舞踊の新鮮な魅力に感銘を受けたと語る。数千年の歴史と人類の神性を称える物語が、観客を新たな次元へと誘った。
「これまで4000以上の舞台を評価してきましたが、今夜観た舞台に匹敵するものはありません」と著名なブロードウェイ評論家リチャード・コマネ氏が評し、多数の著名人から絶賛の声が相次ぐ中国古典舞踊の最高峰・神韻芸術団が23日に名古屋で今シーズン初の公演行い、盛況となった。今後、東京や大阪、京都などで公演を行う予定。
中国古典舞踊の最高峰・神韻芸術団は20日に来日。待望の2025年神韻世界巡回ツアーが23日に日本の名古屋で開幕する。
神韻芸術団2025年日本公演間近、全国42公演予定。伝統文化復興を目指す公演に観客の支持と絶賛の声が相次ぎ、チケットも記録的な売上を上げている。
日本でも人気の中華料理・刀削面はもともと山西省の一般家庭の主食でした。太くもちもちの面にパンチの効いたつけ汁を絡めて食べるのも最高ですが、料理人の手慣れた包丁さばきを鑑賞することもこの料理ならではの醍醐味と言えるでしょう。実は刀削面の調理法は歴史と深い関わりがあり、知られざる誕生秘話がそこにはあります。