【ニューヨーク通信】ハロウィーンで出会ったユニークな人たち

【大紀元日本11月4日】今年のハロウィーン(10月31日)は、ニューヨークの夜にしては思ったより暖かく、大勢の人でにぎわいました。7時半ごろから始まったパレードは、推定で5万人以上の人たちがマンハッタンの下町に集まったようなにぎやかさでした。

一番混雑するウエスト4ストリートの駅やその周辺は身動きがとれず、パレードの通るダウンタウンの6番街も、幾重もの人垣が出来ていて、行列を観るのは至難の業でした。そこで、私はパレードの写真はあきらめ、道の途中で出合ったユニークな人たちをカメラに収めることにしました。

ちょっと太めで着物姿の女性(男性)は、焼き鳥屋“てばや”の御主人です。お店の前を通る人たちに、ハロウィーンのためのキャンディーを配っていたのですが、通りかかったチャイナドレスのお姉さんと一緒にパチリ。なかなか「きれい」?で、ゲイの方たちには大変受けがよろしかったようです、、、。(大紀元)

電車の中で出会った「お相撲さん」は、積極的にポーズをとってアピール(大紀元)

電車を待つホームにいたおしゃれなカップル。ポーズもなかなか決まっています。(大紀元)

ド派手な衣装の男性二人に挟まれて、女性はちょっと押されぎみ。3人ともクールにかっこよく決まっています。(大紀元)

キティ―ちゃんもNYで人気のキャラクター。かわいらしい仮装もひとつ写真に収めました。(大紀元)

(NY記者=山崎)

関連記事
カルシウム不足が引き起こす体の不調とは?夜中の足の痙攣や骨粗鬆症を予防するために、毎日の食事での対策を解説します。
内なる不満を見つめ、愛を与える方法を通じて、心の癒しと新たな可能性を見出すヒントをご紹介します。
最新研究が脳損傷患者の意識の可能性を示し、医療や家族の対応に新たな光を当てます。
GoogleのAI「Gemini」が大学院生に不適切な発言をし、AI技術のリスクが改めて問題視された。企業の責任が問われる中、AIの安全性や倫理が注目されている。類似の事例も増え、技術の普及とリスクのバランスが課題となっている
健康な心血管を保つための食事、指圧、運動の実践方法を解説。心臓病予防のヒントが満載です!