【ニューヨーク通信】ハロウィーンで出会ったユニークな人たち

【大紀元日本11月4日】今年のハロウィーン(10月31日)は、ニューヨークの夜にしては思ったより暖かく、大勢の人でにぎわいました。7時半ごろから始まったパレードは、推定で5万人以上の人たちがマンハッタンの下町に集まったようなにぎやかさでした。

一番混雑するウエスト4ストリートの駅やその周辺は身動きがとれず、パレードの通るダウンタウンの6番街も、幾重もの人垣が出来ていて、行列を観るのは至難の業でした。そこで、私はパレードの写真はあきらめ、道の途中で出合ったユニークな人たちをカメラに収めることにしました。

ちょっと太めで着物姿の女性(男性)は、焼き鳥屋“てばや”の御主人です。お店の前を通る人たちに、ハロウィーンのためのキャンディーを配っていたのですが、通りかかったチャイナドレスのお姉さんと一緒にパチリ。なかなか「きれい」?で、ゲイの方たちには大変受けがよろしかったようです、、、。(大紀元)

電車の中で出会った「お相撲さん」は、積極的にポーズをとってアピール(大紀元)

電車を待つホームにいたおしゃれなカップル。ポーズもなかなか決まっています。(大紀元)

ド派手な衣装の男性二人に挟まれて、女性はちょっと押されぎみ。3人ともクールにかっこよく決まっています。(大紀元)

キティ―ちゃんもNYで人気のキャラクター。かわいらしい仮装もひとつ写真に収めました。(大紀元)

(NY記者=山崎)