中国新疆トルファン市で鳥インフルエンザ発生

【大紀元日本1月6日】新疆ウイグル自治区トルファン市でインフルエンザが発生。死んだのは、鶏4840羽だけであったが、当局は3万羽近くを処分したという。

報道によると、2007年12月29日、新疆ウィグル自治区トルファン市高昌路事務所葡萄社区で鳥インフルエンザに似た疫病が発生した。年明け1月3日、国家鳥インフルエンザ参考実験室が高病原性鳥インフルエンザ(H5N1型)と診断したとのこと。

(翻訳・坂本)
関連記事
スペイン東部を中心に10月末に発生した集中豪雨で、1日までに200人以上の死亡が確認された
スイスのチューリッヒ芸術大学は、中国のハルビン工業大学との共同プログラムを終了した。同校は協力終了の背景には、学位基準の違いや運営上のリスクがあるとしている。今後多くの大学が同様の対応を取る可能性が指摘されている
台風21号が去った後の台湾の町はボロボロ…
マスゴミと言われて久しいが、大衆が読みたいと思うのは、恰好付けたり、体裁を重んじたりするものではなく、人々の本音を聞きたいのだ。今時、誰が大会社の体裁で着飾った記事を読みたいと思うだろう。スポンサーや社長の名誉を気にしていては不可能だ。ましてマスゴミの名誉のために、本質をゆがめてはならない。
入札では新幹線技術に基づき、安全性や信頼性を強調する一方で、長期的なインフラ整備や持続可能な発展に重きを置いていた日本の提案は、短期間での建設が完了することや安価な資金提供条件を提示した中共の提案に敗北した