【台湾通信】春爛漫、赤もみじ

【大紀元日本4月13日】秋ではなく、南方から暖かい風を迎える今が、台湾「紅葉」の見ごろの時期です。台湾の秋は日本ほど冷え込まないため、もみじは色づかずに枯れて落ちてしまいます。

ところが、になると、赤い新芽が顔を覗かせ、それが見事なほどに真っ赤な葉っぱに成長し、そのうち緑色に変わります。これもまた、台湾の春の格別の風景です。

新芽から色鮮やかな真っ赤なもみじに(大紀元)

深いピンク色のもみじ(大紀元)

赤から緑に移り行くもみじ(大紀元)

赤から緑に移り行くもみじ(大紀元)

紅葉を見ながら食事を楽しむ(大紀元)

遅れて咲いたのんびり屋の桜の花(大紀元)

(記者・蘇燕)