【ショートストーリー】片腕の乞食
【大紀元日本6月11日】腕が片方しかない乞食が、修道院にやってきて物乞いをしていた。それを見た修道僧は、門のところに積んであるレンガの山を指差して、「あれを裏門の所に運んでくれないか」と言った。
乞食は憤慨した。「何だって!?俺は、片手しかないんだ。どうやって俺が運べるんだ!食い物も金も恵んでくれないんだったら、それでもいいさ。ただ、俺をからかうのはよしてくれ」。
修道僧は、片手でレンガを持ち上げると、「片手でも十分できますよ。」と言った。乞食は、仕方なく片手でレンガを持ち上げ、一つずつ裏門のところへ運んだ。全部運び終わるまでに4時間かかった。
関連記事
二百年同じ井戸水で豆腐を作る京都の職人や、一生ものの伝統工芸品。効率よりも誠実さを選び、自らの心を映す「ものづくり」の姿勢から、世界中を惹きつけ信頼される日本固有の「信」の精神を紐解きます
テスラのCEOのイーロン・マスク氏の面接方法は独自のもので、その中でも特に好んで尋ねる一つの質問は、うそをついている人物を見分けるのに役立つことが研究でも確認されている。その方法とは
激闘の直後も更衣室を清掃する日本代表と、スタンドのごみを拾うサポーター。勝敗を超え、静かに受け継がれる「礼」と他者への敬意の美徳が、一枚の畳まれたタオルを通じて世界中の人々に深い感銘を与えている
喉の乾き、だるさ、イライラが気になる処暑。冬瓜とゴーヤを組み合わせるだけで、夏の名残の熱を冷まし、初秋の体を整える食卓に。
50歳を過ぎると、体重よりも大切なのは「脂肪を減らし、筋肉を守ること」。食事と筋トレの見直しが、動ける体を支えます。