清代古墓、民家の中から発見される=中国・重慶

【大紀元日本8月19日】先ごろ重慶市沙坪壩小龍坎で清代の豪華な古墓が発見された。墓室の蓋石だけで1トンあるこの立派な古墓は、以前は完全に民家の中に隠れており、墓室の上はレストランになっていた。また、墓碑は民家の裏壁になっていたという。

「重慶晩報」によると、この古墓は小龍坎の康寧村地域の道路に面した山の斜面上にあり、一帯は現在、街の改造のためにがれきが散乱している。近くに住む楊さんの話では、以前、墓の前には左という人が住んでおり、その家の裏壁が正しく古墓の碑楼だったという。碑楼は現在3mあまり残っており、3つの墓碑と八の字形の壁、反り返った軒先、レリーフからなっている。ただ、長い間煙で燻されたせいで碑楼の上半分は真っ黒になり、レリーフはほとんど見えなくなっている。

墓の主は清代「従五品」官

▶ 続きを読む
関連記事
中国共産党による人権侵害や越境弾圧への懸念が高まるなか、米ハワイ州で「中国共産党を終わらせよう(End CCP)」と訴える車隊が巡回活動を実施した
英国拠点のイラン反体制派メディアは、流出文書をもとに、中国企業がイラン革命防衛隊による弾道ミサイル製造用化学品の調達に関与していた可能性があると報じた
「孔子学院」は本当になくなったのか? 米国で相次いだ閉鎖の裏で、非営利団体や文化交流事業を通じた新たな形の影響力工作が続いているとの指摘が浮上。中国語教育や訪中プログラムを通じ、中共の影響が教育現場に浸透していると明らかになった
昨年、中国重慶で反共スローガンを映し出した中国の反体制活動家、戚洪さんが英メディアに対し、英国で警察に助けを求めた際、中共政権寄りとみられる通訳者から「なぜ国を愛さないのか」などと詰問されたと明らかにした
カナダで上映されたドキュメンタリー映画『国家の臓器』。大紀元編集者のヤンが上映後に登壇し、中国で続く人権侵害や情報封鎖の実態について語り、真相を伝えることの重要性を訴えた