中国当局が鳥インフル感染情報を隠蔽、市場に流出する感染鶏

【大紀元日本12月18日】近日、香港で鳥インフルエンザ感染が判明した後、中国江蘇省東台市、海安市も鶏の大量死亡を発表した。政府側が情報封鎖を実施したため、真相を知らない民衆は対策を取らず、鶏肉売買の監視管理もなかった。現在、感染鶏は上海、山東省、河南省に流出している。国際ラジオ放送「希望の声」が伝えた。

海安市獣医部門は鳥インフルエンザの検出を認めた。以下は調査時の録音。

【録音】

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