米下院議員、「神韻は、大切なことを教えてくれた」

【大紀元日本12月30日】今月19日、米三都市で同時にスタートした神韻芸術団公演巡回ツアー。そのうちのひとつ、フロリダフォートローダーデール市の公演を見たフロリダ州議会下院議員のリンカーン・ディアツ・バラト氏(Lincoln.Diaz-Balar)は、メディアの取材を受け、舞台の感動を伝えた。

「真理は、永遠だ。人生には、どんな苦難があったとしても、真理が打ち勝つ。そして、人類は、決して破壊されない。すべての演目に感動した。特に、無神論が私たちにダメージを与えているというの内容に感動した。(この公演は)、永久不変の人間性があること、そして、我々が、もっと謙虚にならなければならないということを、教えてくれた。精神を高揚させる公演だった」。

バラト議員は、すべての人に「神韻」を見てほしいと語った。「舞台が表現したのは中国文化の美しさのみならず、人間性の輝きも表現していた。とても素晴らしい体験だった。私は必ずこの公演のことを、周りの同僚や市民に伝えたいと思っている」。

フォートローダーデール市市長リチャード・カプラン氏(Richard J.Kaplan)は、自ら会場を訪れて公演を鑑賞した。カプラン市長は、「色彩が鮮やかで、とても新鮮だった。春を表す演目の踊りは、まるで本当に花が咲いているように見えた。本当に素晴らしかった」とコメントした。

「神韻」2009年世界巡回公演は来年の2月中旬に日本に到着、東京、名古屋、広島および大阪で公演を行う予定。チケットの予約情報は、こちらまで。



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神韻芸術団のパフォーマンスに釘付けの観客(大紀元)

(翻訳編集・余靜)