【大紀元日本1月17日】神韻巡回芸術団は米国ボストンでの三回の公演が大成功に行われた。以前ニューハンプシャー州のミスコンで優勝し、現在プロのダンサーとして活躍中のタリサ・ミレさんは鑑賞後、まったく新しい体験をし、歌で感動し涙を流したと述べた。
タリサ・ミレさんはバックスクリーンに映し出された歌詞に感動させられたという。「人類は変わらなければならない。神韻芸術団のような深みのある公演によって人々はヒントを受けるに違いない」と話し、「翻訳された歌詞と歌手の歌声に引き込まれ、私たち人類は変わらなければならないと強く感じた。人間は自然との関連を忘れ、互いに恨みあい、戦いあっている。すべての人は神韻を見たら、心の落ち着きを取り戻せるのではないか」と高く評価した。
さらに、舞台のプロデュースは世界一流で、音楽とダンスが本当に融合しており、特にダンサーの時間に対するコントロールが完璧で、信じられないほど完璧だとプロのダンサーならではのコメントを述べた。
もちろん、神韻巡回芸術団の目玉である中国古典舞踊にも魅了された。「女性ダンサーの上品な振る舞い、男性ダンサーの力強い演舞はいずれも、私の憧れ」と惜しまずに絶賛の言葉を送った。最後に、「すべての人に神韻を薦める」と力強く語った。
世界ツアーを行っている神韻芸術団は2月11日より東京公演が始まる。その後、名古屋・広島・大阪でも公演。詳しくは、日本公演公式HPまで。
(翻訳・編集/高遠)
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