感動を呼び起した神韻  「人と神は通じ合っている」

2024/12/25 更新: 2024/12/25

12月23日、日本の名古屋の愛知県芸術劇場で、アメリカの神韻芸術団による世界ツアーの初公演が行われ、観客に心を打つプログラムが提供された。観客は、神韻が人と神のつながりを教えてくれると感じた。神韻のパフォーマンスに感動を並々ならぬ感動受けた観客の声を伝える。

特定非営利活動法人の理事長 田村徳久さん
「とっても素晴らしかったです。今回これ見るのはじめてで、もう、幕が上がったときに、すごくきらびやかで、きらびやかでね、まぶしかったですね」

建設会社の社長 加藤充宣さんは「全部よかったんですけど、やっぱり男性の方のダイナミックさがすごくよかったですね」

社長夫人 取締役 加藤哉子さん

「やっぱりびっくりさせられたのは、後ろのスクリーンとオーケストラと舞踊の方々の一体感。寸分たがわない。時差もなく、スクリーンから出てくる、入っていく、自分まで入っていくっていうのを、臨場感っていうのを与えてもらった感動、それに感激しました」

「オーケストラもね、素敵でした。何でこんなこと言ったらいいんでしょう? 可愛いって言ったらおかしいんですけど、音にユーモアがあって、今回全部見て明るいんですよね。前に前に向いて、皆さんがやってられるってすごく感じたんですよね」

古典芸術を愛する加藤夫妻は、神韻の交響楽と二胡の演奏を絶賛した。

加藤充宣さん
「二胡は今まで聞いた中でナンバーワンくらい綺麗な音が出てました。箱の共鳴音がすごくよかったです」

加藤哉子さん
「前にも二胡を聴いたことがあったんですけど、今日の二胡の奏者のが、今までの人生の中で一番感動した演奏者です」

また神韻の神聖なプログラムは観客に啓発を与えた。

加藤哉子さんは「倒れそうになっている時に、最後には助けてもらえる、何かがある望み、やっぱり嬉しいんですよね」

田村徳久さんは「人間界と天界っていうのがつながっているなっていう気持ちになりました」

「人間っていうのはね、神であったり仏であったり、そういうところと通じるところがあるかなと思います」

すっかりで神韻ファンになった様子の加藤夫妻。加藤充宣さんは「神韻は見た方がいいですよ。絶対楽しいというか、心に響きますね」妻の哉子さんは「(神韻が)とても良くて、またもし来年、機会があったら見にきたいと思いました」と感動を隠せない様子だった。

(詳細情報は神韻の公式サイトでチケット情報をご確認ください)