【バンクーバー通信】全北米を虜にしている『JAPA DOG』の正体とは….

【大紀元日本5月21日】新緑の5月、晴天の日にはオフィスを出て、太陽の陽を燦々と浴びながら「JAPA DOG」に出かけよう!これはバンクーバーのダウンタウンにある日本人経営者/田村徳樹氏のホットドッグ・スタンド。

今年5月で4周年を迎えた人気No.1のホットドッグ屋さんなのです。人気の秘密はやはり、唯一の『日本の味』ホットドッグのユニークなメニューでしょう。

もちろん、定番のホットドッグもありますが、こちらの3種「Terimayo」、「Oroshi」と「Misomayo」は人気抜群なんだそうです。

「Oroshi」さてどんなお味なんでしょうね。楽しみです。(写真=春馨/大紀元)

お店の説明だと、「ブラットワーストホットドッグの上に、大根おろし、ねぎを加えた絶妙な一品。大根おろしのさっぱり感とブラットワーストのジューシーな味わいがマッチ。また醤油のタレを使い、今までとは違った感覚でホットドッグを食べられる。一度食べたら、はまってしまう人が続出。」な~んだそうです。

ホントにジューシーなホットドッグの上にたっぷりめの大根おろしと醤油のたれ、、、さっぱりとした味、こんなの初めて!という体験です。考えてみれば、ホットドッグってバランスの取れたダイエットなんですね。

全北米、日本のテレビでも紹介放送され、今やホットドッグ好きのお客さんが北米各地からやって来るという人気のスポット。

オープンした2005年5月、ファイトが沸いているオーナーの田村ご夫妻(写真=JAPA DOG提供)

時には長~い列も待たないとホットドッグにありつけない!でも待つ。だってそれだけの価値がある唯のホットドッグじゃないからなんでしょうか。(写真=春馨/大紀元)

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(記者=春馨)