世界37国と地域の法輪功団体共同声明、「中共解体こそ迫害停止の唯一の道」
【大紀元日本7月18日】1999年7月20日、当時の国家主席・江沢民と中国共産党は、中国全土において大規模かつ凄惨な法輪功迫害を開始した。
以来10年、法輪功学習者が運営する明慧ネットなどの統計によると、名前が確認されただけでも3287人(2009年7月1日現在)の法輪功学習者が迫害により死亡している。中共による法輪功迫害は、10年を経た今も止むことはない。
NPO法人日本法輪大法学会は17日、東京都内で記者会見を開き、中国共産党を解体させ一日も早い法輪功迫害停止を呼びかけるため、世界37の国と地域の法輪功団体による共同声明を発表した。
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