北京市民が水を買い溜め 水道料金値上げで

【大紀元日本12月18日】16日に開催された北京の「水道料金調整公聴会」を前に、値上げの情報を聞きつけた北京市順義区の住民は、水道水会社で大量の水を購入した。順義区の水道水購入上限は500トンで、4~5年分の水道水をまとめて購入する住民もいた。(※)

「中国新聞網」の報道によると、北京市発展改革委員会は1日、水道料金の公聴会が16日に開催されるという公告を発表した。これによると、今回の調整により居住者向け水道価格は1立方メートル当たり0・9元に上昇し、内訳は水資源費0・48元、汚水処理費0・42元となっている。

「北京晨報」によると、12日午前、値上げ前に水の購入を希望する住民100人以上が順義区の水道水会社に並んだという。水道水を購入しに来た高さんによると、「今までこれほど多くの人が並んでいるのを見たことがない」。高さんは半日並んで、水道水200トンを購入した。

▶ 続きを読む
関連記事
仏サッカー選手キリアン・エムバペが、独裁者・毛沢東に関する「ミーム」との発言をめぐり、中共による排斥の対象となり、中国本土で中国企業のスポンサーを失った。中共はこれしきの揶揄にも耐えられないのか
イスラエル総選挙で、不正を巡る問題が突如浮上した。28日、開票作業が終盤を迎える中、ネタニヤフ首相が所属する与党リクードは、一部のアラブ系政党に大規模な不正の疑いがあるとして、警察に即時調査を求めた。
ブラジル大統領選で敗北したボルソナロ氏が、最高裁の出国禁止命令に従わず米国へ渡った。トランプ大統領は一家の入国を支持。ボルソナロ氏は公開書簡で選挙不正や政治的迫害を訴え、ルラ大統領は出国を非難した
セルビアの議会選で学生主導の新勢力が過半数を獲得し、政権交代が確実となった。「一帯一路」関連の駅改修後に起きた崩落事故を機に、汚職や不透明な契約への抗議が拡大。12年続いた与党支配を揺るがした
米司法省がNFT投資詐欺で6人を訴追。マダガスカルの詐欺拠点から中国語の研修マニュアルが見つかった。恋愛感情につけ込んで投資を促す手口や、中国への被害金送金も明らかになった