社団法人理事「お礼を言いたい」=神韻埼玉公演

【大紀元日本3月5日】3月4日昼、埼玉・川口市の総合文化センター・リリアで行われた、2010年神韻世界ツアー公演を鑑賞した社団法人さいたま観光コンベンションビューロー常務理事・三次宣夫さんは、感激した面持ちで、「すばらしい」と賞賛の言葉を連発した。

「衣装も、踊りも、特に仙女の舞がすばらしい。それから、『山を開いて母を救う』に出てきた子役がすばらしい。バックスクリーンと舞台が一体となって、スクリーンと踊りがマッチングしている。今はそのようなものは見られない。あれだけ迫力のある踊りが揃っている。相当の練習と訓練をしていないと出来ないことだと思う」

三次さんは、「神韻公演」のことを2007年埼玉・大宮での日本初公演の時から知人の紹介で知っていたが、仕事の関係でなかなか見ることができなかった。それだけに、感激もひとしおで、「このようなすばらしいものを見ることができて、御礼を言いたい」と語った。また、日本の歌舞伎や現代のもの、それに中国の雑技団を見たこともあるが、神韻はそれらとは全く違うものだと言い、「また来年も見たい」とコメントした。

(荘)