流行語で読み取る激変の中国(30)

【大紀元日本4月7日】対聯(ついれん=対になっている掛け軸)も詩や駢儷文(べんれいぶん)と同じように、字音の平仄や字義の虚実を考えて対句を作るのである。対聯は、正月の間に入口に張るものとして書かれるものだけでなく、普段にも文人墨客たちの好みとして詠まれたり贈答されたりする。

激変している中国では今、ありとあらゆる文芸ジャンルも、ストレス発散または体制を批判する武器として活用されている。流行語「和諧社会」も「対聯」の形式で創作された、その類いのものである。

対聯なので、前の句と後の句はそれぞれ対になっており、それによって独特な味を醸しだしている。たとえば、本文の中では、「中央」に対して「地方」、「上級」に対して「下層」などなどである。

▶ 続きを読む
関連記事
チーズは体に悪い?その常識が変わるかもしれません。最新研究が示す高脂肪乳製品と脳の健康の意外な関係を、食べ方のヒントとともにわかりやすく解説します。
ミニマリズムと言えば、ほとんどの人が真っ先に思い浮かべるのが「断捨離」ではないでしょうか? 必要ないものを断ち […]
辛いもののとりすぎは、胃腸への刺激が積み重なり、消化や吸収の働きに影響することがあります。中医学の視点から、腸の機能低下と女性の体調変化との関係を考えます。
買った花束、すぐ枯らしていませんか?実は「置き場所」を少し変えるだけで、驚くほど長持ちします。たった10秒でできる簡単なコツをわかりやすく紹介します。
浅く速い呼吸は、姿勢の乱れや肩こり、腰の不快感につながることがあります。横隔膜を意識した呼吸を身につけることで、体幹の安定や心身のリラックスが期待できます。