猛暑後に豪雨 中国南部9省1719万人被災 北京市、多くの路面陥没
【大紀元日本7月12日】酷暑を抜け出した中国南方地区は、またも豪雨に遭遇、一部の省では深刻な洪水に見舞われている。熱波だった北部の北京も、10日、大雨により路面が陥没、ガス漏れの事故も発生した。
7月10日時点の統計によると、7月1点xun_ネ来、豪雨により山崩れや土石流などの地質災害が引き起され、浙江、安慶、福建など9省では1719万人が被害に見舞われ、災害により50人が死亡、15人が行方不明となっている。農作物の被害面積は946.5千ヘクタール。この中で収穫が全く見込めなくなった面積は133.9千ヘクタール。倒壊した家屋は4.2万戸、損壊した家屋は12.1戸。直接経済損失は89.3億元。
一方、10日午前5時ごろ、北京市では前の晩からの雨により路面が陥没した。道路にたまった雨水を取水機により徹夜で汲み上げた作業員によると、汚水管が先に潰れ、ガス管を押しつぶしたためガス漏れも発生したという。この他の地区でも多くの路面陥没が確認されている。
関連記事
「戦争があれば必ず戻れ」に対し「行くかよ」と反発する退役軍人。SNSでは否定的な声が相次ぐ。本紙の取材で見えた中国の元兵士たちの厳しい現実
米・イスラエルによるハメネイ師殺害を受け、ネット上では「次は習近平か」との声が噴出。もし米軍が彼を爆殺すれば「7割が祝う」という過激な調査が話題
イラン空爆の報を受け、中国大陸の民衆から歓喜の声が上がっている。独裁体制の終焉を願う切実な本音や、力による平和を支持する生々しい市民の声を詳報する
現在、イランの独裁政権は崩壊の瀬戸際にある。これに先立ち、ベネズエラでは政権交代が起きた。両国の独裁政権はいずれも中国共産党(中共)の「旧友」とされてきた。次は中国共産党か
中国共産党が主導する違法な臓器収奪の実態に迫るドキュメンタリー映画『国家の臓器(State Organs)』の上映が台湾全土で続いている。先週末、台南市で特別上映会が開催され、一般市民約300人が足を運び、中国における衝撃の人権状況について関心を示した