親を食いつぶす 中国の「すねかじり族」 成人の3割超、親子関係で心の病
【大紀元日本10月26日】成人しても年老いた親に経済的に依存している。中国では、「すねかじり族」が引き起こした家庭問題が突出しつつあり、親子関係に新たな心の病を生み出している。
北京夕刊紙「北京晩報」によると、中国の65%以上の家庭では「年老いた親が成人した子を養う」という事態が起こっており、約30%の成人した子が一部またはすべての生活費を親に依存している。心理学専門家の概算によると、お年寄りが抱えるすべての心理的問題の中で、子供のすねかじりによる家庭内問題が理由で精神的な負担をもたらしたものが、3割以上を占める。
「一般的に、成人した子に対し物質と家事の面で援助することは、多くの親たちも同意しているし、実は心から望んでもいる。しかし、就職、結婚、教育などにおいて、親の援助を当たり前だと思う心理や態度は、家庭内に不信感と失望を引き起こしやすい。時間が経つにつれ、親にとって心理的負担となる」と、長年の心理ケア・カウンセリングの経験を持つ劉さんは分析する。
関連記事
ネパールと中国・チベットの国境付近で発生した洪水について、氷河や岩盤の崩落が引き金となった一方、中共が上流域で進めてきたインフラ開発が被害を拡大させた可能性も指摘されている
中国広東省東莞市の裁判所は、ネクスペリアと傘下企業が保有する中国子会社の一部持分を凍結した。対象額は約509億円。聞泰科技と経営権をめぐる対立が続いている
中国企業がエクアドルに建設した水力発電所をめぐる汚職事件で、裁判所はモレノ元大統領に懲役5年を言い渡した。同発電所では1万7千か所を超える亀裂など深刻な欠陥も見つかっている
わずか数分の判断が、900人余りの生徒の生死を分けた。ネパールで先月26日、トリスリ川流域を襲った大規模な洪水で、学校が濁流にのみ込まれ全壊する直前、校長が休校と生徒の避難を即断した。迅速な対応によって、900人余りの生徒が難を逃れた。
ベッセント米財務長官は、1兆ドルを超える中国の貿易黒字を縮小させるため、20か国・地域(G20)の加盟国に対し、中国との貿易条件を再検討するよう促す考えを示した。