心豊かな人々の国:ブータン王国
【大紀元日本11月9日】ブータンの国民の97%が、自分は「幸福である」と感じているという。この「幸福」は外在の物質的な物による満足ではなく、信仰と観念による満足である。ブータン人にとって本当の貧しさとは、他人に恵みを与えられないこと。田畑があり、家があるだけで幸せなのだ。仏教徒なので殺生はせず、肉類はインドから輸入している。テーブルに上がる肉は少ないが、青菜や乳製品などで満ち足りている。
足ることを知り、必要以上に求めなければ心は自然と豊かさを保つことが出来る。すなわち、「足るを知る者は常に楽しく、欲張ると不満を感じ易い」のだ。
ブータンには様々な呼び名がある。国内に雪山が多いことから「東方のスイス」と呼ばれたり、景色が美しいため「アジアの桃源郷」などと呼ばれたりする。また、落雷や雨が多く、渓谷に囲まれていることから、神仏に守られた「雷龍の国」であると現地の人々は信じているようだ。
関連記事
心臓検査は正常でも、息切れや動悸が続くことがあります。解剖学、化学、エネルギー、魂の4つの視点から、検査に映らない心臓のサインを探ります
毎年8月に日本中を覆う大渋滞。人々が目指すのは観光地ではなく故郷の仏壇です。混雑を越えて先祖に会いに行く「お盆」の帰省を通して、日本人の誠実さや静かな秩序の根底にある「孝」と命のつながりを紐解きます
身近なお茶として親しまれるルイボスティーに、脳の健康を守る可能性があることをご存じですか?炎症や酸化ストレスとの関係から、科学的にどこまで分かっているのか、赤と緑の違い、効果を引き出す淹れ方まで詳しく紹介します。
運動は「何をするか」だけでなく、「いつするか」でも効果が変わるかもしれません。朝型・夜型などの体内時計に合わせた運動時間とは?パフォーマンスや睡眠、継続しやすさにも関わる、自分に合った運動のタイミングを探ります。
古代エジプト人も知っていた「食べ物と視力」の関係。目を内側から養う食品と、毎日の食事でできる視力ケアを紹介します