NZ議員、中国総領事を糾弾 中国伝統文化芸術の上演で

【大紀元日本2月8日】中国の在ニュージーランド総領事がオークランドの市議会議員に、中国伝統文化を紹介する神韻芸術団の舞台には近づかないようにと書簡を通して警告した。

ニュージーランドテレビ3チャンネルの報道によると、中国総領事館は同市の市議会議員20人全員にこの書簡を送った。同テレビ局の制作チームは本件について中国総領事館に取材を申し入れたが、総領事は本件に関するいかなるコメントも拒否している。

ニューヨークを拠点とし、海外の中国人アーティストが加盟する「神韻芸術団」は、現在、失われつつある中国伝統文化の神髄を、「純善、純美」をテーマとした伝統舞踊や音楽を通して復興している。ニュージーランドでは、2月3日から5日にわたりオークランドで4回公演が行われたが、それ以前の出来事だった。

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ラテン・グラミー賞審査員のソーネル・ジョーンズ・ジュニア氏は、神韻公演の精密な舞踊や音楽、中国古典舞踊の新鮮な魅力に感銘を受けたと語る。数千年の歴史と人類の神性を称える物語が、観客を新たな次元へと誘った。
「これまで4000以上の舞台を評価してきましたが、今夜観た舞台に匹敵するものはありません」と著名なブロードウェイ評論家リチャード・コマネ氏が評し、多数の著名人から絶賛の声が相次ぐ中国古典舞踊の最高峰・神韻芸術団が23日に名古屋で今シーズン初の公演行い、盛況となった。今後、東京や大阪、京都などで公演を行う予定。
中国古典舞踊の最高峰・神韻芸術団は20日に来日。待望の2025年神韻世界巡回ツアーが23日に日本の名古屋で開幕する。
神韻芸術団2025年日本公演間近、全国42公演予定。伝統文化復興を目指す公演に観客の支持と絶賛の声が相次ぎ、チケットも記録的な売上を上げている。
日本でも人気の中華料理・刀削面はもともと山西省の一般家庭の主食でした。太くもちもちの面にパンチの効いたつけ汁を絡めて食べるのも最高ですが、料理人の手慣れた包丁さばきを鑑賞することもこの料理ならではの醍醐味と言えるでしょう。実は刀削面の調理法は歴史と深い関わりがあり、知られざる誕生秘話がそこにはあります。