全人代の報道は昨年のコピペか 人民日報、手抜きバレる

【大紀元日本12月9日】毎年1回、3月頃に北京で開催される全国人民代表大会(全人代、国会に相当)。各政府メディアがトップ一面で報道するのが慣例だが、中国共産党の機関紙・人民日報の今年の報道は昨年のものを微調整しただけだとネットユーザーが発見した。

全人代前後の3月6日、10日、14日、15日の同紙の報道と今年の紙面を比較した結果、紙面の構成、報道の内容、写真の構図などがほぼ同じだった。このことに気づいたネットユーザーがそれぞれの紙面をネットに貼り付けたところ、1日でアクセス数が18万を超えたという。「だれも読んでいないことを書く人も分かっている。だから書き直す手間を省いたんだ」「中国の安定はここが最強」などと揶揄するコメントが寄せられている。

ちなみに、大会に関する報道の異なる内容は、出席する人民代表の人数と閉幕の時間。2010年の出席者数は2909人、閉幕時間9時28分。2011年の出席者数は2882人、閉幕時間は9時27分だった。

▶ 続きを読む
関連記事
自民党の滝波宏文参院議員は米ワシントンで、共和党のトム・ティリス上院議員、民主党のアミ・ベラ下院議員とそれぞれ会談した。滝波氏によると、台湾を含む第1列島線の防衛が重要であり、米軍がグアムなどの第2列島線まで後退することは「絶対にあり得ない」との認識で一致した
86歳で22年間年金を受け取れない人、10年間支給を止められ廃品拾いで暮らす81歳、出所後に年金と住まいを失った80代。中国で法輪功学習者の老後保障が失われる事例が相次いでいる。年金停止の法的根拠はどこにあるのか
イランの貨物船が9月13日、ホルムズ海峡付近で攻撃を受けた。また、イランが支援するフーシ派はサウジアラビアへの新たな攻撃を表明した。地域の海運と石油供給の安全を巡る懸念が強まっている。
中共が3月に打ち上げた偵察衛星が地球周回軌道上で崩壊し、少なくとも43個の宇宙デブリが確認された。原因は不明。一方、米国は宇宙兵器を配備していることを初めて公に認めた
ICIJの調査で、中国工商銀行が制裁下でもロシアやベラルーシの制裁対象企業との取引を続けていた実態が判明。ロシア産鉱物を中国で加工し「中国製」として制裁を回避する案を協議していたことも明らかになった