全人代の報道は昨年のコピペか 人民日報、手抜きバレる

【大紀元日本12月9日】毎年1回、3月頃に北京で開催される全国人民代表大会(全人代、国会に相当)。各政府メディアがトップ一面で報道するのが慣例だが、中国共産党の機関紙・人民日報の今年の報道は昨年のものを微調整しただけだとネットユーザーが発見した。

全人代前後の3月6日、10日、14日、15日の同紙の報道と今年の紙面を比較した結果、紙面の構成、報道の内容、写真の構図などがほぼ同じだった。このことに気づいたネットユーザーがそれぞれの紙面をネットに貼り付けたところ、1日でアクセス数が18万を超えたという。「だれも読んでいないことを書く人も分かっている。だから書き直す手間を省いたんだ」「中国の安定はここが最強」などと揶揄するコメントが寄せられている。

ちなみに、大会に関する報道の異なる内容は、出席する人民代表の人数と閉幕の時間。2010年の出席者数は2909人、閉幕時間9時28分。2011年の出席者数は2882人、閉幕時間は9時27分だった。

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