<赤龍解体記>(54)重慶事件で、重慶警察と四川省警察との衝突実情

【大紀元日本2月27日】香港誌『前哨』は最近、重慶市元副市長・王立軍が中紀委から調査を受けた経緯と、政治亡命で米領事館に入った王立軍を連れ戻すことをめぐり重慶警察が四川省警察と衝突した詳細を発表した。

『前哨』によると、王立軍が中紀委から調査を受けた原因について、たとえば元の勤務地遼寧省における腐敗問題などさまざまな説があったが、実は、中紀委は彼が重慶にあって「マフィア組織取り締まり運動」中における拷問など司法乱用や汚職などについての調査であった。

中紀委の関係官員は1月に密かに重慶に侵入し、薄煕来に内緒で密かに王立軍と面談した。王立軍は中紀委が把握している彼についての情報を聞いて愕然とし、どうしようもなかった。

▶ 続きを読む
関連記事
イラン国営メディアがホルムズ海峡の閉鎖を報じ、緊張が極限まで高まる中、パキスタンとカタールの仲介により、米国とイランの実務者会議が21日、スイスで開催されることが確定した。
トランプ氏が年内のトルコ・中国訪問を電撃表明。カタールから贈られた新大統領専用機を背に、世界の勢力図を揺るがす「大国外交」への野心を語った。9月の習近平氏訪米を控え、次なる一手は何か
トランプ大統領は6月19日、米国によるキューバでの作戦の可能性について、今年初めにカラカスでベネズエラの指導者 […]
イスラエルは6月19日、テロ組織ヒズボラとの停戦に合意した。これはレバノンで一夜にして戦闘が激化したことを受けたものである。
ホワイトハウスは、実務調整の遅れからヴァンス副大統領のスイス訪問を延期すると発表した。トランプ大統領らが署名した暫定合意(MOU)に基づき、海上封鎖は解除されたものの、今後の核交渉の先行きは不透明だ