今の中国は解体直前の旧ソ連のよう=米専門家

【大紀元日本3月24日】重慶市元公安局長・王立軍の米総領事館亡命未遂事件で引き起こされた党指導部の内紛は、中国人のみならず海外からも注目を浴びている。21日、中国研究の専門家で『致命的な中国』(Death by China)の著者、グレッグ·オートリー(Greg Autry)氏は、米カリフォルニア大学アーバイン校で講演会を開き、中国共産党の内紛による世界への影響を分析した。

オートリー氏によると、現在の中国は1990年から1991年の旧ソ連の状況に似ているという。彼は、「当時、ゴルバチョフと保守派との間の権力闘争によって旧ソ連は崩壊した。中国にも同様のことが起こる可能性がある。しかし、中国の政治は密室で行われているため、誰も事態の行方を予想することはできない」と述べた。

このため、オートリー氏は政治的、経済的に引き続きこの政権を支持することは「非常に危険なことだ」と警告を発し、「中国政府との付き合い方を見直す必要がある」との見方を示した。

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