【大紀元日本5月5日】花が咲き始めたシャクナゲですが、月曜日に雨に降られてしっぽりとしています。前日の日曜は晴天だったので、あの時、写真を撮っておけばよかったんでしょうか。
ところで、春の雨を穀雨(こくう)、穀物の成長を助ける雨というそうですね。
大体4月の7日ごろの清明(万物がすがすがしく明るく美しいころ)から、4月20日ごろが穀雨(田畑の準備が整い、それに合わせて春の雨の降るころ)で、5月の7日ごろの立夏(夏の気配が感じられるころ)までのようです。
やはり春は「生命のいぶき」を感じるときですね。
(撮影=バンクーバー・はのち 2012年4月30日)
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