【大紀元日本5月21日】ヘリコプターでギリシアから持ち込まれた五輪の聖火が、英国の最南西端のランズエンドに運ばれ、19日土曜の朝7時より英国内70日間にわたるリレーがスタートしました。
筆者の地元、ペンザンスには8時半頃の到着。「生涯一度の体験かも」と多くの人が道端に繰り出し、聖火が手渡されていく様子を楽しく応援していました。
ウィークエンドの買い物に行くよりもちょっと早めに家を出て、聖火を見てからカフェで朝食、という人が多かったようで、お店はがら空き、カフェは満員という、普段とは違った土曜の朝となりました。
19日は、海・空・陸軍2500隊近くが、女王陛下の前を行進する、即位60年の行事もウィンザーで行われ、今年の大きなイベントの皮切りとなる一日でした。
町中は英国の国旗、ユニオンジャックであふれ、お祝いムードが漂っていました(大紀元)
セント・マイケルズ・マウントと呼ばれるお城のたたずむ島を背後に、テレビの画像のついた自動車が聖火の一行をリード(大紀元)
地元のカフェでは「オリンピックサンド」が用意されていました(大紀元)
(縁)
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