中国崑崙山の仙人 編集後記
【大紀元日本7月2日】「中国崑崙山の仙人」を愛読してくださった読者の皆さん、ありがとうございました。
去年の秋から連載が始まった「中国崑崙山の仙人」は、主人公の平先生が案内人となり、私たちを未知の世界へと導いてくれました。作者と平先生の出会いから始まったこの物語は、多忙で物質的な現代社会の生活から離れ、清新な気を感じさせてくれる作品だと思います。
「中国崑崙山の仙人」は、神話のような不思議な出来事を見せてくれましたが、言葉はとても素朴で、まるで身の回りで起きた出来事を語っているようです。この物語は天地を敬い、自然の道を重んじる、中国の伝統文化の思想の一面を反映していると言えるでしょう。中国の伝統文化は神伝文化とも言われ、心の修行を重ね、宇宙と自然の道を悟り、自然の特性により近い本来の自分を取り戻す修煉の文化がその真髄にあるのです。残念ながら、中国伝統文化の真髄となるこれらのものは今の中国では厳しく批判され、内面の修行を重んじる伝統文化の根を失った中国が、社会的な道徳の低落を見せているのも現実です。
関連記事
古代中国の周代で行われた冠礼は、成人を年齢ではなく徳と責任の成熟で認める儀礼だった。日本の元服にも継承された「成人という身分」の原点を探る。
同じ家族でも異なる自閉症の姿――鍵は2つの遺伝的要因にあった。最新研究が示す遺伝の仕組みと、重度自閉症に希望をもたらす治療の可能性を丁寧に解説する注目記事。
いま、「成人」という言葉は、主に「年齢」を表すものとして使われています。「何歳からが大人か」という数字の話はよ […]
睡眠は「良い・悪い」だけでは測れない。研究が明かす5つの睡眠パターンと脳への影響を解説。自分の眠りの癖を知り、心と体を整えるヒントが見えてくる注目記事。
もう2026年?もう1週間たったのに、年が始まった気がしない。同じ感覚の人、きっと多い。無理に切り替えなくていい。焦らなくていい年明けの話。