<真善忍国際美術展作品鑑賞>誓約

【大紀元日本3月25日】主佛と誓約を交わした神々は、この世で法を正すために、主佛につき従って共に天上から降りてきた。この絵は、神々が下へ降りる過程での輝かしい一幕を表現している。彼らは異なる天体の生命体の代表として、手に誓約を捧げ、各民族の衆生の期待を背負い、大法輪の回転と共に天上からこの世へ降りてきた。

つまり、この世のたくさんの人々は、何らかの使命を持ってここに降りてきている。絵の中の人物は貴方や私かも知れない。ただ人間はこの世に生まれてくる時、前の記憶を一切失うため、迷いの中に堕ちてしまったことになる。

(編集・瀬戸)