中国の政協報道官、周永康氏の汚職問題否定せず、息子逮捕の報道も

【大紀元日本3月4日】中国の国政諮問機関である人民政治協商会議(政協)の呂新華報道官は2日、最高指導部の元メンバー、周永康氏の汚職疑惑について、「どんな人であろうと、地位の高さに関係なく、党紀や法律に違反した場合、厳しい処罰を受けなければならない」と否定しなかった。翌3日、中国各紙は周氏を名指しで家族の不正蓄財を報じ、同氏への処分もまもなく正式に発表されるとみられる。

呂報道官の発言は香港紙記者の質問に答えたもの。「私に言えるのはこれだけ。あなたもお分かりですよね」とこれまで同氏をめぐる噂を事実上認めた。

一方、中国メディアは周氏の息子、周濱氏の不正を一斉に報じ、周氏問題の正式発表に向けての世論作りを行った。

▶ 続きを読む
関連記事
米軍は4月13日以来、イランの港湾および海上貿易の封鎖を維持しており、その一環としてこれまでに4隻の船舶に対して発砲を行っている
ロシアとウクライナは、5月9日から11日までの間にそれぞれ1千人の捕虜を解放し、停戦を遵守することに合意した
G7はレアアースおよび加工工程における中国の支配を打破する必要性で一致したが、専門家は欧米の能力再建には数年を要すると指摘している
オマーン湾の封鎖することで米国は、テヘランが毎月得ている130億ドルの収入を遮断するだけでなく、運搬できない石油を保管するスペースがなくなった段階でイランに工場閉鎖を迫り、石油産業を麻痺させることを狙っている。一方イランは…
ノルウェー警察保安局は、同国の宇宙関連情報を収集した疑いで中国籍の女性を逮捕した。現地メディアによると、ノルウェーで登記された企業が中共の情報機関の隠れみのとなり、衛星データの取得を試みていた疑いがある