四川富豪の初公判 周永康氏の長男と利権関係

【大紀元日本4月4日】中国国営新華社通信によると、四川省有数の実業家である劉漢被告及びその関係者ら34人の公判が3月31日、湖北省咸寧市中級人民法院(地裁)で開廷した。劉漢らは、暴力団による組織犯罪、殺人罪、不法監禁罪、違法取引や銃器所持などの15の容疑で起訴された。

劉漢が率いる四川漢龍集団は金融、不動産、鉱業などの分野で成功を収め、総資産が400億元(約6680億円)に上ると言われている。

中国メディアの報道によると、劉漢は暴力団を組織し、競争相手を相次ぎ殺害し事業を拡大させてきた。少なくとも9人を死亡させた疑いがある。また、銃器を装備した地下武装組織で村民を威嚇し土地の強奪を繰り返していた。さらに、不法取得した土地で闇の商業活動を行っていた。劉漢及び弟の劉偉容疑者はすでに殺人容疑を認めているという。

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