周永康氏めぐる疑惑 前妻の事故死を再調査 殺人容疑か
【大紀元日本9月17日】周永康・元政治局常務委員への立件、審査が7月29日に発表されて以来、当局は進捗状況などを一度も開示していない。中国共産党の中央規律検査委員会(中紀委)は、周氏の前妻が死亡した交通事故について再度調査を行っていると、ロイター通信が11日、最高指導部に近い情報筋の話として伝えた。
周氏と離婚してまもなく、王淑華さんは北京で2000年、不自然な点のある交通事故で死亡した。同事故に巻き込まれた車両は、少なくとも1台が軍用車のナンバープレートをつけていた。前妻をなくして数カ月後、周氏は28歳年下の中国中央テレビ(CCTV)の女性アナウンサーと再婚した。
当局が14年前に起きたこの交通死亡事故の再調査をする目的は、周氏の関与を立件できる犯罪の証拠を得るためと見られている。7月末に周氏に対し「重大な規律違反」の疑いで調査・立件が公表されて以来、調査当局は同氏の汚職や犯罪に有力な証拠となるものを積極的に集めている。
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