香港、梁長官らの武力弾圧要求、習主席が拒否=米華字メディア
【大紀元日本9月30日】世界的な注目が集まる中、香港の情勢は現在も混乱が続いている。29日付米華字ニュースサイト・博訊網は、中国の習近平国家主席が28日夜、香港民主派を武力弾圧するとの梁長官らの要求を拒否したことによって、事態の悪化を避けることができたと、独占情報筋の話として伝えた。
それによると、香港政府による抗議者への扱い方について、いかなる取締り強化の要求がある場合でも、事前に北京指導部の承認を得なければならないという。
28日夜10時頃、対香港マカオ政策を主管する中国共産党で序列3位の張徳江・政治局常務委員や中国政府の香港出先機関である「中連弁」のトップ張暁明主任、香港トップの梁振英・行政長官らが連署で、北京指導部に香港民主派の道路占拠活動への武力弾圧を要求した。
関連記事
中国民主党北京支部のメンバー7人に対し、「国家政権転覆」の罪で重い判決が言い渡された。カナダ・バンクーバーでは、同党のメンバーらが中国総領事館前で抗議集会を開き、党員の釈放と中国の人権状況への国際的な関心を呼びかけた
中露やイランが推進する「脱ドル化」と人民元の国際化。しかし最新データは、その勢いがロシア制裁による一時的な代用需要に過ぎず、既に下落に転じている実態を暴く。揺るがぬドルの覇権と人民元の限界を鋭く分析
トランプ政権が敵対的政権の金融センターを標的に定めたことで、中国に対する米国の「戦略的曖昧さ」の時代は終焉を迎えた
日米英を含む10か国は共同で警告を発し、中国共産党との関係を指摘するサイバー攻撃者が、スマホなど日常生活で使うスマート機器を大規模に悪用し、攻撃用の不正ネットワークを密かに構築していると指摘
米財務省は4月24日、イラン関連の新たな制裁を発表し、中国の製油所「恒力石化(大連)有限公司」や、海運会社、イラン産石油を密かに輸送する「影の船団」に属する船舶などを制裁対象に追加した