中国共産党、南京市トップを調査 周永康氏絡みで

【大紀元日本1月5日】中国共産党中央紀律検査委員会は4日、江蘇省南京市トップの楊衛沢党委書記が「重大な規律違反があった」として調査を受けていると発表した。中国メディア・財新網は「周永康前最高指導部メンバー(収賄などですでに逮捕)と親しい関係にある」と報じ、周氏絡みで失脚したとみられる。

財新網によると、同氏は2004年11~2011年3月までの6年半の間、同省無錫市トップ在任中、周氏に接近するため、周氏の親族と頻繁に交流していたという。周氏はその間、公安・司法・警察などを掌握する中央政法委員会書記に上り詰めるなど権力最盛期の真っただ中にいた。昨年の年初から楊書記の失脚に関する噂が絶えなかったという。

海外の華字ニュースサイトも昨年、同氏は無錫市トップを務めたとき、周氏の兄弟、息子に多額な利益を供与したと報じた。

▶ 続きを読む
関連記事
米下院の委員会が3月31日に発表した報告書は、中共政府が「影の船団」を通じて制裁対象原油を大量に取り込み、安価なエネルギーを獲得するだけでなく、西側の制裁をも弱体化させていると指摘した。
フランスのマクロン大統領は1日、東京で高市早苗首相と会談し、重要鉱物の供給網強化などで一致した。会談後の記者会見では、両首脳が「ドラゴンボール」のポーズを披露し、会場は笑いと拍手に包まれた
中東情勢の緊迫化に乗じて、中共が軍事的圧力と認知戦で台湾社会の不安をあおる一方、日本の2026年版「外交青書」は日中関係の表記を「重要な隣国」へと格下げ。中共への警戒感の強まりが地域全体で鮮明になっている
米国下院の 米国下院中国問題特別委員会 はこの日、最新の報告書を発表し、中国共産党(中共)が制裁を回避するため、複雑な違法ルートを通じて原油を調達している実態を明らかにした。
イラン軍であるジャムシード・エシャギ参謀本部顧問が、先日の空爆で死亡した。一方でイラン側は依然として威嚇を続け、国内にあるアメリカ企業への攻撃を行う可能性を示唆している。ピート・ヘグセス米戦争部長は、今後数日がこの戦争の行方を左右する重要な局面になると強調した。