「本物そっくり」のニセ銀行、37億7000万円騙し取る=南京市

【大紀元日本1月26日】中国南京市で、「農村経済協同組合」と称するニセ銀行が銀行業務を営む資格がないものの、国有銀行とそっくりなため、わずか1年で顧客200人から、2億元(約37億7000万円)を騙し取った。

中国メディアによると、南京市浦口に位置するこのニセ銀行は、正規銀行のままの作りになっている。高級そうに見えるカウンター、電子掲示板、ATM、発券機を備えており、正規銀行の制服を着用する従業員が対応に当たっている。公式サイトも開設している。

さらに、預金者確保のため、国有銀行と同じように定期預金の金利を提供するほか、毎週2%に上る利子補給金を支払うと約束していた。

▶ 続きを読む
関連記事
ネパール大洪水の被害を拡大させたのは気候変動ではなく、それを恐れるあまり地質学的に脆い渓谷へダムや作業員を過密に投入した性急な再エネ開発だった。気候対策の暴走が生んだ人災の側面を鋭く告発する論評
チベットで発生した大規模な土石流で多数の死者と行方不明者が出ている。法学者の袁紅氷氏は、中共による「略奪的な資源開発」がチベットの生態環境や災害リスクを悪化させていると批判
ネパールとチベット国境で発生した大規模土石流をめぐり、両国の情報公開に大きな差がみられる。中共は現場映像の削除や外国人記者の取材制限、「正能量」を強調する報道が指摘されている
中国の人権派弁護士、王夏紅氏が家族とともに台湾で庇護を求めた。シオン教会の弁護を担当したことで中共当局から圧力を受けており、台湾当局は一家4人に「人道的滞在」を認めた
約50日の間に3つの台風が浙江省玉環市付近に相次いで上陸し、中共海軍基地周辺を襲った。異例の進路や記録的な長寿命、上海の豪雨など、相次ぐ異常現象を追う