「本物そっくり」のニセ銀行、37億7000万円騙し取る=南京市

【大紀元日本1月26日】中国南京市で、「農村経済協同組合」と称するニセ銀行が銀行業務を営む資格がないものの、国有銀行とそっくりなため、わずか1年で顧客200人から、2億元(約37億7000万円)を騙し取った。

中国メディアによると、南京市浦口に位置するこのニセ銀行は、正規銀行のままの作りになっている。高級そうに見えるカウンター、電子掲示板、ATM、発券機を備えており、正規銀行の制服を着用する従業員が対応に当たっている。公式サイトも開設している。

さらに、預金者確保のため、国有銀行と同じように定期預金の金利を提供するほか、毎週2%に上る利子補給金を支払うと約束していた。

▶ 続きを読む
関連記事
授業中、顔を上げている学生は何%? 前列に座っているのは何人? 教師の発言までAIで分析対象に。中国の名門・南京大学の「AI監視教室」が物議
中国で配車運転手が急増する一方、肝心の客は減少。景気低迷で仕事を求める人が殺到し、運転手同士の競争が激化している。失業者の受け皿だった配車業界で、今何が起きているのか
言葉が出てこない、頼まれたことをすぐ忘れる。ついには自宅の階数まで思い出せず。中国で、1日のスマホ時間が10時間を超える25歳女性が「デジタル認知症」?
「10分おきにテスト! 正解しないと続きが見られない」中国の父親がテレビを改造。プログラミング未経験ながらAIを使ってわずか2日で開発! 再起動で逃げる息子、抜け道を封じる父。「その設定方法、教えて!」とネットで反響
働いても給料ゼロ。それでも働く人がいる。中国の公立小学校が、教員免許必須、生活費自己負担という条件で教師を募集。採用の保証もないのに、すでに勤務を始めた人も。中国の就職難は、ついにここまで来ている