27年間服役した米男性 無罪確定で賠償金20億円
米連邦地裁の陪審員団はこのほど、強姦・殺人罪で無期懲役の判決を受けて27年間服役した男性(64)に無罪を言い渡した。政府は男性に1665万ドル(約20億円)の賠償金を支払うという。
米ワシントン在住の黒人男性、ドナルド・ユージン・ゲイツ氏は1981年、当時21歳の女子大生、キャサリン・シリングさんを暴行、殺害した罪に問われ、翌82年に終身刑の判決を受けた。2009年に新たなDNA鑑定によって無罪が証明されたために、同年中に釈放された。
9人の陪審員からなる陪審団は11月18日、当時この事件の取り調べに当たった警察官2人が、ゲイツ氏の自供をねつ造し、その他の証拠を隠匿して同氏に冤罪を着せたと裁定した。
関連記事
9月18日、中国とフィリピンが南シナ海で再び衝突した。南沙諸島のサビナ礁付近の海域で、中国海警局の船1隻がフィリピンの補給船に衝突。その後、双方が互いを非難した。
英国オックスフォードシャー州のピディントン村で、移民受け入れ計画への反発から「独立」を問う住民投票が行われた。賛成285票、反対26票となり、村は象徴的に「ピディントン公国」を名乗った
紅海情勢の緊迫を受け、サウジアラビアが中国共産党に協力を要請。中国はイランにフーシ派への影響力行使を求めたが、イラン側は応じなかったとされる。迎撃ミサイル不足や中東のエネルギー輸送への影響も浮上している
トランプ米大統領によると、NATO加盟国であるポーランドへの米陸軍基地設置に向けて大きな進展があった。現在、米陸軍のポーランド駐屯部隊は同国で活動しているが、恒久的な基地は置いていない。
ポーランド首相は9月17日、最新の情報として、ロシアがドローンやミサイルを使い、ウクライナを支援する国々にハイブリッド攻撃を仕掛ける計画を立てていると警告した