食事の時、おやつの時、ついつい手が伸びてしまう清涼飲料水。コーラやソーダ、スポーツドリンクの類は、「タバコに匹敵するほどの常習性がある」と専門家は指摘しています。その原因は、それらに含まれている大量の砂糖。一例をあげると、世界中で親しまれているコカ・コーラには、一缶(350ml)に39グラムもの砂糖(角砂糖およそ10個分)が含まれているそうです。
ニューヨークで活躍する写真家のHenry Hargreaves氏は、アメリカで人気のある清涼飲料水を煮詰めてペロペロキャンディーを作り、砂糖の摂りすぎに警鐘を鳴らしています。
(翻訳編集・郭丹丹)
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