北朝鮮ピョンヤンのマーケット(PEDRO UGARTE/AFP/Getty Images)

経済制裁で国民生活に嬉しい変化 「夏まで続けてくれたら…」=北朝鮮

国連安保理が実施している北朝鮮への経済制裁が、北朝鮮国民に思わぬ恩恵をもたらしていることが、わかった。

韓国メディア、デイリーNKが北朝鮮消息筋からの情報として報じたところによると、北朝鮮国内では最近になって、明太子、ウニ、毛ガニ、エビなどの高級海産物から松の実、ワラビ、マツタケといった農産物まで、以前には外貨稼ぎのため輸出に回されていたこれらの高級食材が、市場で普通に売られるようになった。経済制裁により輸出できなくなっているためだという。

一方、こうした品物はいずれも高額なため、購入できるのは一部の人に限られている。ある北朝鮮人は「国連が今回の経済制裁を夏ごろまで続けてくれたら、高級海産物を安く買えるようになる」と期待を膨らませている。

▶ 続きを読む
関連記事
中共やロシア、イランはそれぞれ包括的な戦略的パートナーシップ協定を結んでいるものの、北大西洋条約第5条のような集団防衛の動きは見られない
英紙「フィナンシャル・タイムズ」は、商船三井が所有するコンテナ船が11日未明にペルシャ湾で攻撃を受け船体の一部が損傷したと報じた
心理学者は、世間がUFOについて熱く議論しない理由について、単に証拠が不足しているからではなく、人間の心理の働きが大きく関係している」と指摘した
イタリア政府はこのほど、国家安全保障上の理由から、中国人8人の国外追放を正式決定した。中共産当局によるとみられる「越境弾圧」への関与を理由に明確な法的措置が取られたのは、今回が初めて
著名な中東問題アナリストが、「米国がイランに対して軍事行動を取ったのは、実は中東における中国共産党の布陣を弱体化させ、北京のエネルギーおよび軍事上の支点を断ち切るためであり、将来起こり得る米中衝突に備える狙いがある」と指摘