垂直の森

植物に覆われた「森のビル街」中国スモッグ問題解決の一手?

有名なイタリアの建築家ステファノ・ボエリ(Stefano Boeri)氏は16日、中国広西チワン自治区柳州市で、植物に覆われたマンションを100~200棟建てる、小型都市建設計画を発表した。同氏は、大気汚染の深刻な中国10都市での積極的な都市づくりを進めている。

人と植物との共存をテーマにしたこの建築作品は「垂直の森(イタリア語:ボスコ・ベルティカーレ)」と呼ばれ、周辺環境へは有害な微粒子の削減と空気清浄化、住民へは放射能や騒音、夏の高温から保護する機能があると、ボエリ氏は主張する。

一棟には約1000本の樹木や2500本のツタや多年草植物が、ビル壁面や屋上、3メートル近く突き出たバルコニーに植えられ、その総面積はサッカー場に相当するという。四季を通じた植物の変化も楽しめ、時間の経過とともにビル外ゆ部の様相は「森」に近づいていく。

▶ 続きを読む
関連記事
中国共産党(中共)政府はWHOの最大拠出国となることで絶対的な影響力を確保しようとしており、専門家はこの動きが世界的な感染症管理体制を崩壊させ、新たな健康危機を引き起こす可能性があると警告している
2025年に台湾人が中国大陸で連絡不能となったり、留め置きや取り調べを受け、身体の自由を制限された事案は累計221人に上り、2024年の4倍に増えたと台湾の大陸委員会が公表した
社会主義国家として「迷信排斥」を掲げてきた北朝鮮で、幹部らが失脚を恐れ、密かに占い師を訪ねているとの情報が伝えられている。韓国メディアによると、党大会を控えた人事不安を背景に、官僚層の間で占いに頼る動きが広がっている
トランプ米大統領は1月30日、イランとの核合意の締結を望んでいると述べる一方、交渉が決裂した場合、イランは深刻な結果に直面することになると警告
米国のドナルド・トランプ大統領は30日、英国のキア・スターマー首相が北京で中国の習近平国家主席と一連の合意に署名したことを受け、中国と取引を行う危険性についてスターマー首相に警告した