朴槿恵氏弾劾と同時に始まる韓国大統領選 気になる朴氏の今後
韓流ドラマ顔負けの朴槿恵(パク・クネ)事件が10日、弾劾決議成立で幕を閉じた。朴氏は韓国史上初の弾劾された大統領となった。次期大統領選は60日後に予定されている。朴槿恵氏の今後も気になるところだ。
10日11時頃、憲法裁判所の8人の裁判官が全員一致で大統領弾劾の判決を下した。同裁判所は、「憲法を守る点から判断して、朴槿恵氏の一連の行為は到底認容のできない重大な違法行為」であり、国会が提出した一部の事実は成立しないものの、友人の崔順実(チェ・スンシル)氏の国政干渉等の事実は罷免事由に相当すると判断した。
弾劾判決が下された後、裁判所外の民衆は「民意が勝利した」「韓国はやっぱり民主的な国家だ」などと歓喜のあまり叫ぶ様子が見られた。弾劾判決前日に行われた世論調査によると、朴槿恵氏弾劾を支持する韓国国民は8割以上に上った。
関連記事
イランの新たな最高指導者に就任したモジュタバ・ハメネイ氏は、就任後初となる声明を発表し、世界の原油供給の約5分の1が通過する要衝ホルムズ海峡の封鎖を、対外圧力の交渉材料として利用し続ける姿勢を示した。一方アメリカは
ホルムズ海峡の封鎖が深刻化する中、原油価格が反発。アナリストはエネルギー・ショックが肥料や食料にも波及する恐れがあると警告している
北朝鮮は最近、外交と軍事の両面で相次いでメッセージを発信した。中東情勢について公式見解を示す一方、最高指導者の金正恩が、中国共産党総書記の習近平からの祝電に対し約2週間後になってようやく応答したことが憶測を呼んでいる。
ブルームバーグは3月11日、関係者の話として、イランが仲介国に停戦条件を伝えたと報じた。アメリカとイスラエルが今後イランを攻撃しないとの保証が必要だという
米中東和平特使ウィトコフ氏は3月10日、インタビューでイラン核協議決裂の内幕を明らかにした。イランは当時、核兵器11発分に相当する濃縮ウランを保有しており、交渉の席では「核爆弾11発を製造するのに十分だ」と米側を挑発する発言もあったという