偽装離婚、偽装結婚が大流行 マイホーム購入の苦肉の策=中国

このところ、中国当局が都市部の過熱した不動産市場を抑制するため、各種の住宅購入資格を設けてきた。しかし、需要と供給の市場原理により、偽装離婚と偽装結婚によって条件をクリアし、住宅購入権を取得するケースが相次いでいる。

中国の主要都市ではこのところ、住宅購入ブームが再度高まっているが、戸籍制度など様々な障壁により、日本のように誰でも好きな場所で好きな数だけ不動産を購入することはできない。そのため、偽装離婚と偽装結婚により、購入条件をクリアする人が続出している。

偽装結婚を持ちかける方は住宅購入資格を手に入れることができ、偽装結婚を承諾する方もそれなりの謝礼を受け取れるとあって、北京や上海といった大都市では、偽装結婚による住宅購入がもはやチェーン産業化している。

▶ 続きを読む
関連記事
中国・ネパール国境で発生した大規模な土石流について、専門家は氷河崩壊に加え、大規模開発など人為的要因が被害を拡大させたと指摘
AIが仕事を奪う未来は、もう始まっている?
社長も外国人も役者。高級車はレンタル、札束も偽物。上海で「偽のビジネス世界」を丸ごと作った詐欺が発覚。被害は約3億円に上った
仕事で疲れた頭を休めるため、黙々と布を縫う。中国の若者の間で、パッチワーク教室が人気
夏休みは「会社員体験」? 中国で小学生向けプログラムがブーム。5日で約19万円のコースも