安全情報
欧州在住者に注意喚起、テロ続発で=外務省
外務省は24日、最近、発生した英マンチェスターでのテロ行為のように、ネット上でテロ行為が事前に通知された後に実際に発生したケースが続いていることを見て、欧州に在住する邦人に安全に注意するよう喚起した。
今月22日、英国マンチェスターでコンサートの終わりに爆発が発生し、80人を越える死傷者が発生した。これを受け、メイ首相は現地時間23日夜、テロ行為の警戒水準を当面最高レベルにすると発表した。
欧州では今年に入ってから、フランス、英国、ロシア、スウェーデンでテロ事件が多発しており、今後も注意が必要である。選挙が6月8日に英国、6月11日と18日にフランスで予定されている。また、5月27日から6月27日頃までは、イスラム教のラマダン及びラマダン明けの祭りがある。
関連記事
世界のデータ通信を支える海底ケーブル。中共の干渉やマラッカ海峡への集中を懸念し、西側企業が敷設ルートを変更している。南シナ海で高まる安全保障上のリスクと、日本の役割とは
EUが中国製品への輸入制限拡大を検討している。化学品、家具、機械などを対象に、輸入割当や追加関税を導入する案が浮上。対中貿易赤字が3600億ユーロに達するなか、早ければ2027年初めにも具体案を示す見通しだ
欧州の過度なEVシフトと中国勢の台頭による自動車業界の苦境をレポート。補助金や規制に依存した市場の歪みと、西側メーカーが直面する課題を解説します
「メッカ共同防衛協定」に署名したサウジアラビア、トルコ、パキスタンは10月26日、高官をテヘランに派遣し、イラン指導部と地域の安全保障について協議する予定だ
イランが支援するイエメンのフーシ派がサウジアラビアへの攻撃を激化させる中、エジプト議会は10月26日、同盟国サウジへの軍事支援を承認した。