ロスネフチが経営権、イラク・クルド人自治区の石油パイプライン
［ロンドン／モスクワ ２０日 ロイター］ – ロシア石油大手ロスネフチ
ロスネフチによると、パイプライン・プロジェクトについて、最大で６０％の権益を握る可能性がある。残りの４０％は現在のパイプライン運営会社ＫＡＲグループが保有する。
事情に詳しい関係筋によると、ロスネフチの投資総額は約１８億ドルになるとみられている。
今回の投資は中東における政治・経済的影響力の拡大を狙うプーチン・ロシア大統領の戦略の一環とみられる。
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